Anthropicは3/6(水)にAIチャット「Claude 3」を発表しました。
モデルは高性能準に「Opus」、「Sonnet」、「Haiku」の3サイズがあり、Haiku以外は3/6より提供されています。
画像認識にも高精度で対応しており、最大20万トークン(約15万ワード、または500ページ以上のドキュメント)の入力が可能です。
Anthropicによれば、Opusは「AIシステムの一般的なベンチマークのほとんどで、米OpenAIのGPT-4や米GoogleのGeminiなどの競合するシステムを上回る性能を発揮した」とのことで、「複雑なタスクでは人間に近い理解力の流暢さを示し、一般知能の最前線をリードする」とも述べています。
「Claude 3 Sonnet」及び「Claude 3 Opus」は現在CECが契約している生成AIサービス「Poe」にて利用可能です。
ぜひその性能を触って確かめてみてください!
2024.03.06 性能はGPT-4越え!? Anthropicが「Claude3」を実装!


